Bトレインショーティー 肥薩おれんじ鉄道
Nゲージをもらって、楽しんでいますが、1/150スケールとはいっても、まともに線路を並べるには、それなりのスペースが必要です。コーナーもあまり狭くできないし。そこで、みつけたのがBトレインショーティー。スケールは、ほぼNゲージですが長さが半分にデフォルメされています。おかげで狭いコーナーも走行できます。キットは走行用ではないので、Nゲージ化する必要はありますが、色とステッカーで細部まで作られているものもあり、おもしろいです。


でも、1/150スケールのステッカーには苦しめられています。
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でも、1/150スケールのステッカーには苦しめられています。
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飛行機
飛行機に初めて乗ったのは、今から20年以上前のことです。
たいていの乗り物は嫌いではないのですが、初めて乗る飛行機は興味の対象というよりは恐怖の対象でした。
あんな鉄の塊が空を飛ぶことが間違っていると思い続けて30年。
決して飛行機には乗らないと言っていましたが所用で乗らないわけにはならなくなったのです。
飛行機に乗って、座席に座って、シートベルトをしめたら、絶叫マシーンと呼ばれるジェットコースターに乗った時と同じ後悔の念が襲ってきました。ジェットコースターが上昇してゆく時の緊張感です。ゆっくりゆっくり、カコンカコンとレールを上っていきます。

これは、ジェットスターの飛行機です。
ジェット機です。
ジェットコースターと違って飛行機は離陸時に急激に加速します。
浮いてしまえば、そんなに怖くはありません。
日本国内なら、飛行時間2時間もあれば、かなり遠くまででも乗せていってくれます。
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たいていの乗り物は嫌いではないのですが、初めて乗る飛行機は興味の対象というよりは恐怖の対象でした。
あんな鉄の塊が空を飛ぶことが間違っていると思い続けて30年。
決して飛行機には乗らないと言っていましたが所用で乗らないわけにはならなくなったのです。
飛行機に乗って、座席に座って、シートベルトをしめたら、絶叫マシーンと呼ばれるジェットコースターに乗った時と同じ後悔の念が襲ってきました。ジェットコースターが上昇してゆく時の緊張感です。ゆっくりゆっくり、カコンカコンとレールを上っていきます。

これは、ジェットスターの飛行機です。
ジェット機です。
ジェットコースターと違って飛行機は離陸時に急激に加速します。
浮いてしまえば、そんなに怖くはありません。
日本国内なら、飛行時間2時間もあれば、かなり遠くまででも乗せていってくれます。
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こまち
盛岡への切符です。

新幹線で行けば、東京からでも2時間あまりで到着します。
盛岡駅の開業は、1890年(明治23年)11月1日です。
東京から盛岡駅までの距離は、535.3kmです。
その当時は、16時間ほどかかっていたようです。
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新幹線で行けば、東京からでも2時間あまりで到着します。
盛岡駅の開業は、1890年(明治23年)11月1日です。
東京から盛岡駅までの距離は、535.3kmです。
その当時は、16時間ほどかかっていたようです。
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北斗星
北斗星です。

上野発の夜行列車なのです。
新幹線をのぞいては、上野始発、終着の電車が多くあります。
東京駅と、上野駅の間の線路がつながると、風情が変わりそうです。

神田川の上も、にぎやかになりそうです。
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上野発の夜行列車なのです。
新幹線をのぞいては、上野始発、終着の電車が多くあります。
東京駅と、上野駅の間の線路がつながると、風情が変わりそうです。

神田川の上も、にぎやかになりそうです。
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逗子 第一公園 京急デハ601 静態保存
逗子市の公園の一角です。
京急デハ601が、静態保存されています。

電車らしき後姿です。しかも赤い。これは、人気の京急の電車なのです。

形式デハ600となっています。改番後の形式です。

本来は、中央に貫通扉がついていて移動できたはずですが、そこは埋められています。

デハ601形
最大長 18.000m 主電動機 75KW×4台
最大幅 2.718m 台車 鋼板溶接ウイングバネ式
最大高 4.0185m 定員 120人
自重 36t 製造 昭和31年

28年間も走っていた偉大な電車なのです。

601の銘板を撮影。
走っているときには、なかなか撮影できません。

フロントビューです。
囲われているので、撮影する範囲が限られるのが残念です。




室内の様子です。
ロングシートではなく、クロスシートなところが歴史的です。




運転台を撮影。
おこさまたちの遊び場になっているので、タイミングを見計らって撮影しました。


なぜだかわからないけど、京急の電車は、かっこいいのです。
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京急デハ601が、静態保存されています。

電車らしき後姿です。しかも赤い。これは、人気の京急の電車なのです。

形式デハ600となっています。改番後の形式です。

本来は、中央に貫通扉がついていて移動できたはずですが、そこは埋められています。

デハ601形
最大長 18.000m 主電動機 75KW×4台
最大幅 2.718m 台車 鋼板溶接ウイングバネ式
最大高 4.0185m 定員 120人
自重 36t 製造 昭和31年

28年間も走っていた偉大な電車なのです。

601の銘板を撮影。
走っているときには、なかなか撮影できません。

フロントビューです。
囲われているので、撮影する範囲が限られるのが残念です。




室内の様子です。
ロングシートではなく、クロスシートなところが歴史的です。




運転台を撮影。
おこさまたちの遊び場になっているので、タイミングを見計らって撮影しました。


なぜだかわからないけど、京急の電車は、かっこいいのです。
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ジェットスター LCCについて
2年ぶりに、松山に帰っていました。
帰りの足には、いよてつの高速バスを利用しました。
新宿から松山まで、12時間の旅でした。
道後温泉駅で、松山に降り立ちました。


松山は、国鉄の駅ができたのは、非常に遅かったのですが、地元の鉄道会社が軽便鉄道を走らせていました。
その名残かどうか、今でも中心部には路面電車が走っています。
これは、2002年頃に導入された超低床式の路面電車です。
伊予鉄道モハ2100形電車です。
電車でGo! 旅情編では、春は、伊予鉄道の電車なのですが残念ながら、この車輌は運転できません。
蒸気機関車のふりをした、坊ちゃん列車は、運転できます。
実際に、夏目漱石が乗った坊ちゃん列車は、高浜から松山の路線だったので、現在では、伊予鉄道の郊外線である高浜線になります。こちらは、かって京王線を走っていた電車などが走っています。

こちらは、先日まで一般的であった路面電車です。
過去には、他社から譲渡された電車も多かったのですが、ほとんど廃車となっているようです。
こちらのほうが、定員は多かったのですが、いずれ消えていくと思われます。
松山から、関東に帰るのに、LCCであるジェットスターを使ってみました。
ジェットスターは、昨年あたりから、松山、成田便を就航させています。
これまで、関東から松山に向うのに最も安い便は、高速バスでした。
それでも、新宿から松山までは、12時間。運賃は、約12,000円です。
羽田から松山への通常の航空機の運賃は、35,000円ですから、高速バスは、とてもリーズナブルな気がしますが、なかなか予約が取れない実情もあります。時期によっては人気のある路線なので、数日前に予約しようとしても満席の場合もあります。今回の帰路は、たまたま予約できましたが、予約できないことも多くありました。
ジェットスターの松山、成田間の運賃は、フレキシブルですが、最安の運賃の時間帯を選ぶなら、10,000円以下で移動が可能です。今回は、フライトの変更が可能なオプションをつけて、7,000円あまりでした。
1,000円あまりの、このオプションをつけることで、座席指定なども可能になって、預ける手荷物がなければ、楽にチェックインもできました。東京近郊に住んでいるなら、羽田に到着したほうが便利なのですが、LCCの特性から考えて、そうも言っていられません。比較的、混雑していない空港に着陸することで運賃が安くなるなら、それでいいと思います。成田から東京までの運賃は、工夫すれば1,000円ぐらいです。交通手段を上手く利用すれば、高速バスより早く楽に移動できます。

ジェットスターの機内です。
オプションの日程変更可能なものを選んだおかげで、500円の機内お買い物ができるようになっていました。LCCの場合は、機内のサービスは基本的には、全て有料です。お茶やコーヒーのサービスもありません。ソフトドリンクは、250円ぐらいで販売されています。でも、一般的な航空機の運賃は、利用する、しないに関わらず、それらのサービスの費用も含まれているものと考えられます。同じ距離を移動するのに、できるだけ安くしようとするなら、必要のない人には必要のないサービスをしないことも、割り切りでしょう。そんなサービスを望む人は、それなりの運賃を払って、それなりのサービスを受ければいいのではないでしょうか。
機内の、ビール、おつまみセットは、650円でした。サービスのお買い物より150円高かったので、そこで支払いました。そうすると、ジェットスターのブランケットが特典でついてきました。フリース生地のブランケットですが、貸し出しの品とは違って新品です。暑がりなので、ブランケットを使用することは少ないのですが、コンパクトなので持ち運びも楽そうです。小さいですが、ジェットスターのロゴも付いているので、ネットオークションでは、普通の値がつくかもしれません。
座席は、他の航空機に比べれば、すこしコンパクトではあります。でも、国内線のフライト時間なんて短いものです。2時間以内の移動に、大きな満足が必要でしょうか。料金が少し安いなら、少々、狭くても問題はないと思います。
他にも、大手航空会社と比べると、いろいろな難点もありますが、価格とパフォーマンスを考えれば、十分に満足なフライトでした。たまたま、出発地への着陸が遅れたために、到着時間が遅くなりもしましたが、これは、大手の航空会社も同じです。
初めての、LCCに、かなり満足しました。
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帰りの足には、いよてつの高速バスを利用しました。
新宿から松山まで、12時間の旅でした。
道後温泉駅で、松山に降り立ちました。


松山は、国鉄の駅ができたのは、非常に遅かったのですが、地元の鉄道会社が軽便鉄道を走らせていました。
その名残かどうか、今でも中心部には路面電車が走っています。
これは、2002年頃に導入された超低床式の路面電車です。
伊予鉄道モハ2100形電車です。
電車でGo! 旅情編では、春は、伊予鉄道の電車なのですが残念ながら、この車輌は運転できません。
蒸気機関車のふりをした、坊ちゃん列車は、運転できます。
実際に、夏目漱石が乗った坊ちゃん列車は、高浜から松山の路線だったので、現在では、伊予鉄道の郊外線である高浜線になります。こちらは、かって京王線を走っていた電車などが走っています。

こちらは、先日まで一般的であった路面電車です。
過去には、他社から譲渡された電車も多かったのですが、ほとんど廃車となっているようです。
こちらのほうが、定員は多かったのですが、いずれ消えていくと思われます。
松山から、関東に帰るのに、LCCであるジェットスターを使ってみました。
ジェットスターは、昨年あたりから、松山、成田便を就航させています。
これまで、関東から松山に向うのに最も安い便は、高速バスでした。
それでも、新宿から松山までは、12時間。運賃は、約12,000円です。
羽田から松山への通常の航空機の運賃は、35,000円ですから、高速バスは、とてもリーズナブルな気がしますが、なかなか予約が取れない実情もあります。時期によっては人気のある路線なので、数日前に予約しようとしても満席の場合もあります。今回の帰路は、たまたま予約できましたが、予約できないことも多くありました。
ジェットスターの松山、成田間の運賃は、フレキシブルですが、最安の運賃の時間帯を選ぶなら、10,000円以下で移動が可能です。今回は、フライトの変更が可能なオプションをつけて、7,000円あまりでした。
1,000円あまりの、このオプションをつけることで、座席指定なども可能になって、預ける手荷物がなければ、楽にチェックインもできました。東京近郊に住んでいるなら、羽田に到着したほうが便利なのですが、LCCの特性から考えて、そうも言っていられません。比較的、混雑していない空港に着陸することで運賃が安くなるなら、それでいいと思います。成田から東京までの運賃は、工夫すれば1,000円ぐらいです。交通手段を上手く利用すれば、高速バスより早く楽に移動できます。

ジェットスターの機内です。
オプションの日程変更可能なものを選んだおかげで、500円の機内お買い物ができるようになっていました。LCCの場合は、機内のサービスは基本的には、全て有料です。お茶やコーヒーのサービスもありません。ソフトドリンクは、250円ぐらいで販売されています。でも、一般的な航空機の運賃は、利用する、しないに関わらず、それらのサービスの費用も含まれているものと考えられます。同じ距離を移動するのに、できるだけ安くしようとするなら、必要のない人には必要のないサービスをしないことも、割り切りでしょう。そんなサービスを望む人は、それなりの運賃を払って、それなりのサービスを受ければいいのではないでしょうか。
機内の、ビール、おつまみセットは、650円でした。サービスのお買い物より150円高かったので、そこで支払いました。そうすると、ジェットスターのブランケットが特典でついてきました。フリース生地のブランケットですが、貸し出しの品とは違って新品です。暑がりなので、ブランケットを使用することは少ないのですが、コンパクトなので持ち運びも楽そうです。小さいですが、ジェットスターのロゴも付いているので、ネットオークションでは、普通の値がつくかもしれません。
座席は、他の航空機に比べれば、すこしコンパクトではあります。でも、国内線のフライト時間なんて短いものです。2時間以内の移動に、大きな満足が必要でしょうか。料金が少し安いなら、少々、狭くても問題はないと思います。
他にも、大手航空会社と比べると、いろいろな難点もありますが、価格とパフォーマンスを考えれば、十分に満足なフライトでした。たまたま、出発地への着陸が遅れたために、到着時間が遅くなりもしましたが、これは、大手の航空会社も同じです。
初めての、LCCに、かなり満足しました。
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テーマ : こんなことがありました
ジャンル : ブログ
JR東北本線一関駅の風景
JR 東北本線 一関駅の写真です。
ここは、JR東北本線、大船渡線、東北新幹線の駅となっています。
通りすがりに撮影しただけですが、おもしろい列車がいます。

交流の電車701系です。
一関から盛岡方面に向けて走る電車は、この色らしいです。


これは、SL銀河の客車です。
初めて見ました。

牽引しているのは、EF510形電気機関車、しかもカシオペラカラーです。
この機関車は、よく働きます。前は、北斗星の機関車もやっていました。
貨物列車の機関車として働いている時もあります。

大船渡線のキハ100形気動車です。


新幹線ホームから下を見ると、車庫の中には、「ポケモン With You トレイン」がいました。
キハ100形2両編成です。
20日ほど前の写真です。
すでに、関東は桜も咲き始めています。
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ここは、JR東北本線、大船渡線、東北新幹線の駅となっています。
通りすがりに撮影しただけですが、おもしろい列車がいます。

交流の電車701系です。
一関から盛岡方面に向けて走る電車は、この色らしいです。


これは、SL銀河の客車です。
初めて見ました。

牽引しているのは、EF510形電気機関車、しかもカシオペラカラーです。
この機関車は、よく働きます。前は、北斗星の機関車もやっていました。
貨物列車の機関車として働いている時もあります。

大船渡線のキハ100形気動車です。


新幹線ホームから下を見ると、車庫の中には、「ポケモン With You トレイン」がいました。
キハ100形2両編成です。
20日ほど前の写真です。
すでに、関東は桜も咲き始めています。
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新幹線E2系電車
新幹線E2系電車です。

最もポピュラーな東北新幹線の車輌と思ってきましたが、そう遠くない将来に、東北新幹線での運用はなくなりそうです。一部では、廃車にされる編成も出てきたようです。

丸い顔のイメージとは違って、とがったスカートを装着しています。雪も撥ね退けながら前進するのでしょう。

室内の様子です。
普通の指定席です。
自由席のほうが、フリーダムな気分で好きなのですが、この編成に自由席はないのでした。

リクライニングもするし、座面のスライドもできます。
慣れると、快適に眠ることができるようになると思います。

読書灯です。窓際には、単相100V 2A のコンセントがひとつあります。
パソコンや、タブレットを充電しながら移動できるのは嬉しいです。
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最もポピュラーな東北新幹線の車輌と思ってきましたが、そう遠くない将来に、東北新幹線での運用はなくなりそうです。一部では、廃車にされる編成も出てきたようです。

丸い顔のイメージとは違って、とがったスカートを装着しています。雪も撥ね退けながら前進するのでしょう。

室内の様子です。
普通の指定席です。
自由席のほうが、フリーダムな気分で好きなのですが、この編成に自由席はないのでした。

リクライニングもするし、座面のスライドもできます。
慣れると、快適に眠ることができるようになると思います。

読書灯です。窓際には、単相100V 2A のコンセントがひとつあります。
パソコンや、タブレットを充電しながら移動できるのは嬉しいです。
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マリンエクスプレス踊り子 伊豆急下田行き
横浜駅で、みつけた「踊り子」です。
E259系は成田エクスプレスで、よく見かけるのですが、
マリンエクスプレス踊り子は、あまり見かけないので、
写真を撮りました。

E259系は、顔立ちが派手です。
しかも、『N'EX』と、前面にも大きく書いてあります。
185系のような地味な顔立ちなら、カラーリングや、
ちょっとしたエンブレムでも、変化は出ると思いますが、
マリンエクスプレス踊り子のエンブレムは、目立たない印象です。

サイドにも、マリンエクスプレス踊り子のエンブレムがあります。
乗務員さんも、同じデザインのワッペンをつけているそうです。
赤い制服が目をひきます。


どこの世界にも、電車を撮影する人がいます。
気持ちは、わかる。

行き先表示です。
若干、ピントが甘くなっています。

最近は、方向幕が少なくて、少し寂しい気がします。
いろいろな地名が出る方向幕も楽しいのですが、
どんどん、電光表示に変わっています。

主張が少ないと思われるエンブレム。
ステッカーと言ったほうがいいかもしれません。
東京からだと、伊豆急下田までは、約3時間でしょうか。
機会があれば、行ってみたいと思います。
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E259系は成田エクスプレスで、よく見かけるのですが、
マリンエクスプレス踊り子は、あまり見かけないので、
写真を撮りました。

E259系は、顔立ちが派手です。
しかも、『N'EX』と、前面にも大きく書いてあります。
185系のような地味な顔立ちなら、カラーリングや、
ちょっとしたエンブレムでも、変化は出ると思いますが、
マリンエクスプレス踊り子のエンブレムは、目立たない印象です。

サイドにも、マリンエクスプレス踊り子のエンブレムがあります。
乗務員さんも、同じデザインのワッペンをつけているそうです。
赤い制服が目をひきます。


どこの世界にも、電車を撮影する人がいます。
気持ちは、わかる。

行き先表示です。
若干、ピントが甘くなっています。

最近は、方向幕が少なくて、少し寂しい気がします。
いろいろな地名が出る方向幕も楽しいのですが、
どんどん、電光表示に変わっています。

主張が少ないと思われるエンブレム。
ステッカーと言ったほうがいいかもしれません。
東京からだと、伊豆急下田までは、約3時間でしょうか。
機会があれば、行ってみたいと思います。
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JR215系
迷列車シリーズにも、よく登場する、JR215系です。

JR品川駅のホームに寂しそうに停まっていました。


こうして見ると、他と変わらない電車のようですが、
かなり変わった電車です。




10両編成のすべての車輌が二階建なのです。
狭い土地に高層ビルを建設して多くの人が住めるようにするのと同じように、
多くの人が座れるように上に向かって伸びる電車だったのです。
見た目は、東海道線などのグリーン車がつながっている感じです。
しかも、なかなか斬新なカラーリング。


ダブルデッカーであることを、さりげなくでもなく主張しています。
1992年から1993年にかけて製造されたモデルですが、
今、見ても古さは感じません。

ここだけを見ると、上に伸びるというより、下に、もぐる感もあります。
でも、座席も快適そうです。実際に乗ったことは、ありません。




2階の窓からは、景色も楽しめそうです。
車体に合わせて丸みをおびた窓もいいです。





最初は、湘南ライナーなどで運用されたこの列車。
普通料金で、座って通勤できると、評判もよかったようですが、
思わぬ落とし穴があったようです。
全車、ダブルデッカーであるために、ドアの数が限られます。
今では、首都圏の20m級の車輌は、4ドアが普通ですが、
この電車は、すべて、2ドアです。
そのため、混雑する時間帯に運用すると、乗り降りに時間がかかり、
遅延のもとになってしまったようです。
現在では、運行数も減って、土日はなかなか見かけることもない電車です。

215系回送電車
品川から、発車する回送電車です。
一度乗ってみたい電車です。
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JR品川駅のホームに寂しそうに停まっていました。


こうして見ると、他と変わらない電車のようですが、
かなり変わった電車です。




10両編成のすべての車輌が二階建なのです。
狭い土地に高層ビルを建設して多くの人が住めるようにするのと同じように、
多くの人が座れるように上に向かって伸びる電車だったのです。
見た目は、東海道線などのグリーン車がつながっている感じです。
しかも、なかなか斬新なカラーリング。


ダブルデッカーであることを、さりげなくでもなく主張しています。
1992年から1993年にかけて製造されたモデルですが、
今、見ても古さは感じません。

ここだけを見ると、上に伸びるというより、下に、もぐる感もあります。
でも、座席も快適そうです。実際に乗ったことは、ありません。




2階の窓からは、景色も楽しめそうです。
車体に合わせて丸みをおびた窓もいいです。





最初は、湘南ライナーなどで運用されたこの列車。
普通料金で、座って通勤できると、評判もよかったようですが、
思わぬ落とし穴があったようです。
全車、ダブルデッカーであるために、ドアの数が限られます。
今では、首都圏の20m級の車輌は、4ドアが普通ですが、
この電車は、すべて、2ドアです。
そのため、混雑する時間帯に運用すると、乗り降りに時間がかかり、
遅延のもとになってしまったようです。
現在では、運行数も減って、土日はなかなか見かけることもない電車です。

215系回送電車
品川から、発車する回送電車です。
一度乗ってみたい電車です。
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