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フライトシュミレーター

愛媛県松山市北条安居島上空を飛行中の雷電!

安居上空から


愛媛県松山市北条を、飛んでいます。
岡山から松山への飛行中です。
Flight Simurator98 の映像です。
機体は、フリーで提供していただいている「雷電」を、
インストールしています。
航空計器関係は、現在の飛行機のものを流用されていますが、
飛行特性は、なかなかすごい。
かつて、訓練飛行においても、その操縦の難しさと、
故障の多さから、殺人機と呼ばれた「雷電」です。
まっすぐに飛ばすのが難しいところは、
自動操縦を使う気にならないおもしろさがあります。
この機体、着陸も難しいのです。
このクラスになると、キーボードで遊んでいたのでは、
おもしろさも半減してしまいます。
Joy stickの出番ですね。

雷電松山着陸準備中


なんとか松山空港までたどりついた雷電です。
滑走路に向けて急降下中です。
スピードを落としていないと、
着陸時に、再び浮いてしまいます。
トリムや、プロペラの調整が難しいところも、
なかなか楽しい機体です。



ジョイスティックも、多くの種類があります。
かつては、マイクロソフトのフォースフィードバックが、
人気でしたが、残念ながら廃盤になりました。
昔は、ゲームポート接続のものが多かったのですが、
今では、USB接続のものが主流となっています。

FS2004 では、アドオンソフトを組み込むことで、
かなりリアルな映像が楽しめるようになったそうです。
パソコンのメモリーを増設したら、インストールしてみます。

カスタム検索


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テーマ : 気になったモノ
ジャンル : ブログ

tag : フライトシュミレーターパソコンゲーム

ゲーム フライトシュミレーター98

Flight Simulator 98

東京上空YS11


世界で1,000万人のファンを生んだ、
フライト シュミレーターのベストセラーです。
98以降にも、2002や、2004と、バージョンは増えていますが、
着陸の難しさなどから、私は98が好きでした。

当時は、スペックの低いパソコンで遊んでいましたので、
動作が遅いとか、絵が出ないなど多くの難点がありましたが、
今のパソコンなら余裕です。
最低スペックは、CPU 300Mhz以上、
メモリー 128MB以上、
ハードディスク空き容量 300MB以上です。
今のパソコンなら、余裕でクリアしますね。

当時は、重くなるため、機体もデフォルトのものしか、
使えなかったのですが、今では「YS-11」や、「零戦」などでも、
飛んでいます。
海にかかる橋の下をくぐったり、
セスナで日本一周したりとか、かなり楽しんでいます。

次は、シーナリーを充実させて景色も楽しもうとしています。

ソフトは、定価で 2,980円!
昔に比べると安くなりました。

後は、ジョイステックがあれば、さらに楽しく遊べます。



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テーマ : 懐かしのゲーム
ジャンル : ゲーム

初公開!部屋の中!フローリングに適したパソコンデスク と 座椅子

寒くなってきましたね。
例によって例のごとく更新が遅れる日々が続きました。
あまり、パソコンに向かう時間がなくて、
携帯サイトなどを作っていたこともありますが...。

パソコン周辺


初公開、部屋の中です。

寒くなってきたのに、フローリングってのが泣かせます。



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テーマ : 家電・パソコンパーツ
ジャンル : ライフ

ロータス ヨーロッパ

ロータスヨーロッパ
イギリスあたりの車だったと思います。
ぺったんこな車です。

ロータスヨーロッパ


車高は、1mそこそこ。
最低地上高は、12cmぐらいです。たしか。
F1でも活躍していた、名門ロータスの車です。
たったの 1.6リッターですが、速かったそうです。
2人しか乗れません。
エンジンは、ミッドシップです。
運転席の後ろですから、やかましいことと思います。
昭和40年代後半~50年代に、
スーパーカーブームが起こりました。
火付け役となったのは、「少年ジャンプ」に掲載されていた、
「サーキットの狼」でした。
池沢さとしさんの漫画でしたが、主人公の「風吹裕也」が
乗っていたのが、最初は、この車でした。

ライバルたちの車は、ポルシェや、トヨタ2000GTといった
今では見られない名車や、果ては、フェラーリ、
ランボルギーニといった、当時では世界最速の車も
次々と登場してきました。

映画にもなったのですが、映画版は漫画ほどの
派手なシーンがなくて、少し寂しく感じました。
漫画では、トヨタ2000GTや、ジャガーEタイプなどの、
今では何千万円といった車を惜しげもなくつぶしていました。
映画じゃ、そうはいきません。
今ならCG使って、何とかなりそうだけど^^。。



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テーマ : 旧車
ジャンル : 車・バイク

サニーGX

サニーGX
日産サニー トヨタのカローラとよく比べられます。
でも、でもでも!
昔のサニーは、一味も二味も違っていました。

サニーGX ショップ前

トヨタ・カローラ  日産・サニーといえば、
日本を代表する大衆車って思っていませんか?
でも、昔は代表的なレース仕様車でもあったのです。
先日、散歩していて発見した このサニー
レーシングな時代のサニーです。

たぶん、1970年代前半のこのサニーGX。
速い車でした。
トヨタが、カローラにDOHCを搭載して、
カローラ・レビンとか、スプリンターは、
スプリンタートレノって言い始めたころです。
なんと、このサニーGX。OHVです。
オーバーヘッドバルブ!
カムシャフトは、ヘッドの下!
今では、V8のアメリカ車も使わないエンジンです。
なのに、カローラやスプリンター そして後の、
スターレットにも負けなかった強い車です。

この無駄のないスタイル。

リアからGX


トップスピードから考えると空力なんか無視しても
全く問題なさそうなのに、流線的。
しかも、徹底した軽量化。。
欧米か?^^

絶対的パワーにものを言わせない扱いやすさ。
今の車にはない匂いが、ぷんぷんしてます。。

GXフロントビュー


怒っているわけではありませんが。黒い!
黒いフロントビューです。
黒ければ速そう!!

人間が扱える車ですが、簡単にはなつかない。
でも、扱う人が良ければ充分な性能を発揮する
そんな時代の車です。

GXのスリックタイヤ


リアのタイヤです。
これは、晴天時のレーシング仕様。
スリック・タイヤと言います。
雨の日に走ると、すぐにハイドロプレーニング現象を、
体験できます。
雪の日に走ると、臨死体験ができるかもしれません。

ほんの1秒、または 0.5秒のために、
快適性などは、無視した車です。
この思い切りのよさが、路上でもサーキットでも、
大きな力となったのです。

今、こんな車はありません。
誰でもが間単に大きなパワーを操っています。
でも、何か忘れていない?
今は、走っていないであろう サニーは、
無言の問いかけをしているような気がしました。。。。




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さりゅう

Author:さりゅう
家族構成は、大学生の長女、社会人1年生の次女、小学5年生の長男と、奥さまと、ぱぱ。ネコがいなくなちゃった。
大勢いるから、いろいろ起きる我が家。
そして外でもハプニング続出...。
写真と文章で、日々を綴ります。。。

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