都電荒川線 三ノ輪橋駅
都電荒川線 三ノ輪橋駅
現在、世田谷線の黄色い電車とコラボレーション中(2011年11月)
以下引用 フリー百科事典 Wikipedia
三ノ輪橋駅(みのわばしえき)は、東京都荒川区南千住一丁目にある東京都交通局都電荒川線の始発停留場。
停留場位置は、日光街道(国道4号)の西側やや奥にある。
一部の車両の方向幕では、「三ノ輪 橋」のように等間隔に書かれた三輪橋の文字の間に「ノ」の字が小さく入るような表記になっている。
関東の駅百選認定駅の1つ。
現在の駅の歴史は以下の通りであるが、現在の駅に先だって1911年(明治44年)に当時の東京鉄道によって日光街道(後に昭和通り)上に都電の三ノ輪橋停留所が設けられた。王子電気軌道が東京市(都)電に統合された後は、場所が離れた2つの乗り場が存在したが、昭和通りの路線が1969年(昭和44年)に廃止され、現在の駅のみとなった。
1913年(大正2年)4月1日 - 王子電気軌道の駅として開業。
1942年(昭和17年)2月1日 - 王子電気軌道が東京市に買収され、既存の東京市電三ノ輪橋駅の一部になる。
1943年(昭和18年)10月1日 - 東京都制の施行に伴い、都電の駅となる。
1978年(昭和53年) - ワンマン運転に伴う改修工事を実施。これにより、従来対向式ホーム2本だった構造が、1本の線路の両側に乗降を分離したホームを備える形となる。同時にホームのかさ上げを実施。
1997年(平成9年) - 関東の駅百選に認定。認定理由は「春には見事なバラが咲き揃う都内唯一の都電が走る停留場」。
2007年(平成19年)5月26日 - 9000形の営業運転開始にあわせて全面リニューアルを行い、レトロ風の外観になる。
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現在、世田谷線の黄色い電車とコラボレーション中(2011年11月)





以下引用 フリー百科事典 Wikipedia
三ノ輪橋駅(みのわばしえき)は、東京都荒川区南千住一丁目にある東京都交通局都電荒川線の始発停留場。
停留場位置は、日光街道(国道4号)の西側やや奥にある。
一部の車両の方向幕では、「三ノ輪 橋」のように等間隔に書かれた三輪橋の文字の間に「ノ」の字が小さく入るような表記になっている。
関東の駅百選認定駅の1つ。














現在の駅の歴史は以下の通りであるが、現在の駅に先だって1911年(明治44年)に当時の東京鉄道によって日光街道(後に昭和通り)上に都電の三ノ輪橋停留所が設けられた。王子電気軌道が東京市(都)電に統合された後は、場所が離れた2つの乗り場が存在したが、昭和通りの路線が1969年(昭和44年)に廃止され、現在の駅のみとなった。
1913年(大正2年)4月1日 - 王子電気軌道の駅として開業。
1942年(昭和17年)2月1日 - 王子電気軌道が東京市に買収され、既存の東京市電三ノ輪橋駅の一部になる。
1943年(昭和18年)10月1日 - 東京都制の施行に伴い、都電の駅となる。
1978年(昭和53年) - ワンマン運転に伴う改修工事を実施。これにより、従来対向式ホーム2本だった構造が、1本の線路の両側に乗降を分離したホームを備える形となる。同時にホームのかさ上げを実施。
1997年(平成9年) - 関東の駅百選に認定。認定理由は「春には見事なバラが咲き揃う都内唯一の都電が走る停留場」。
2007年(平成19年)5月26日 - 9000形の営業運転開始にあわせて全面リニューアルを行い、レトロ風の外観になる。
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