fc2ブログ

岩手県盛岡市開運橋

岩手県盛岡市の開運橋です。
北上川にかかる橋ですが盛岡駅と市街地を結ぶ道路上の橋なので、橋の近くの交差点はにぎやかな感じがします。

P1150914.jpg

1月です。
寒い時期なので道路には雪も残っています。
でも、今年は雪が少ないと盛岡の人は言っていました。

P1150915.jpg

P1150917.jpg

P1150918.jpg

P1150919.jpg

P1150923.jpg

P1150926.jpg

イワツバメでしょうか?
鳥の名前はわからないので、知っている人がいたら教えてください。
橋のあたりにずっといました。
歩いているのでムクドリかとも思ったのですが足の色が違う気もします。


P1150939.jpg

開運橋から見た北上川です。
開運橋は、NHKの連続テレビ小説『どんど晴れ』のロケ地にもなりました。
時間があれば、見てみたいと思います。

スポンサーサイト





スポンサーサイト



テーマ : いってきました^^
ジャンル : ブログ

tag : 開運橋盛岡どんど晴れ

旧芝離宮恩賜庭園

2015年、あけましておめでとうございます。

新年の旧芝離宮恩賜庭園に行ってみました。
浜松町の駅の近くです。
いつもは通り過ぎるのですが、たまには中へも入ってみます。


旧芝離宮恩賜庭園(きゅうしばりきゅうおんしていえん)は、東京都港区海岸にある都立庭園。大久保忠朝上屋敷の庭園楽寿園が始まりで、宮内庁管理の離宮を経て、大正13年(1924年)東京市に下賜され、旧芝離宮恩賜庭園として公開された。
Wikipediaより引用

P1150469.jpg

P1150471.jpg

P1150472.jpg

P1150463.jpg

2015年1月現在の入場料は、大人150円です。
そんなに高くはありません。


P1150465.jpg

P1150479.jpg

P1150473.jpg

P1150474.jpg

P1150476.jpg

P1150477.jpg


旧芝離宮恩賜庭園は江戸幕府の老中・大久保忠朝の上屋敷内に作庭した大名庭園楽寿園を起源とする回遊式庭園である。作庭当時は海岸に面しており、浜離宮恩賜庭園同様汐入の庭であった。現在では周囲の埋め立てとビル群により海の眺望は失われた。一部が鉄道の増設用地に提供され面積が狭くなった。
Wikipediaより引用

P1150480.jpg

P1150481.jpg

P1150483.jpg

P1150484.jpg

庭園の中心には池があります。
池には周辺の高層ビルが映ります。
さかさ富士ならぬ、さかさビルです。


P1150486.jpg

松の木も冬支度です。
丁寧に時間をかけて支度されているようです。


P1150508.jpg

P1150487.jpg

P1150496.jpg

P1150497.jpg

早咲きの桜です。
梅や桜の木は、春になればきれいに咲くことでしょう。


P1150513.jpg

P1150514.jpg

P1150518.jpg

P1150529.jpg

P1150530.jpg

P1150531.jpg

P1150532.jpg

P1150533.jpg

P1150534.jpg

P1150535.jpg

P1150536.jpg

P1150537.jpg

P1150538.jpg

P1150539.jpg

P1150540.jpg

沿革
延宝6年(1678年)、老中・大久保忠朝が芝金杉の地を拝領し、屋敷を構える。
貞享3年(1686年)、大久保忠朝屋敷内の庭園楽寿園として作庭される。
文政元年(1818年)、大久保忠真が邸地を返上、堀田正功が拝領する。
文政4年(1821年)、堀田家が邸地を返上、御用屋敷となる。
文政6年(1823年)、清水家の下屋敷となる。
弘化3年(1846年)、紀州徳川家が拝領、同家の別邸となり、芝御屋敷と称された。
明治4年(1871年)、有栖川宮熾仁親王邸となる。
明治8年(1875年)、英照皇太后の非常御立退所として皇室が買い上げた。
明治9年(1876年)、芝離宮となる。
明治24年(1891年)、迎賓館として洋館を新築。
大正12年(1923年)、関東大震災で洋館焼失。
大正13年(1924年)、昭和天皇の御成婚を記念し、1月に東京市(現東京都)に下賜され、園地の復旧と整備を施した後、4月20日、旧芝離宮恩賜庭園として開園。
昭和8年(1933年)、史蹟指定を受ける。
昭和54年(1979年)、文化財保護法により名勝指定を受ける。また、この年から入園が有料となった。

Wikipediaより引用

P1150541.jpg

P1150542.jpg

P1150543.jpg

P1150544.jpg

P1150545.jpg

P1150546.jpg

P1150547.jpg

P1150548.jpg

P1150558.jpg


【概要】
 小石川後楽園と共に、今に残る江戸初期の大名庭園の一つです。回遊式泉水(せんすい)庭園の特徴をよくあらわした庭園で、池を中心とした庭園の区画や石の配置は、非常に優れています。
 明暦(1655~1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領しました。
 忠朝は屋敷を建てるにあたり、藩地の小田原から庭師を呼び、庭園を作ったと言われています。庭園は「楽寿園」と呼ばれていました。
 庭園は、幾人かの所有者を経たのち、幕末頃は紀州徳川家の芝御屋敷となりました。明治4年には有栖川宮家の所有となり、同8年に宮内省が買上げ、翌9年に芝離宮となりました。離宮は、大正12年の関東大震災の際に建物や樹木に大変な被害を受けました。
 翌年の大正13年1月には、皇太子(昭和天皇)のご成婚記念として東京市に下賜され、園地の復旧と整備を施し、同年4月に一般公開しました。また、昭和54年6月には、文化財保護法による国の「名勝」に指定されました。

東京都 建設局 公園緑地部HPより引用


P1150561.jpg

P1150560.jpg

P1150561_20150105223526d91.jpg

P1150562.jpg

P1150563.jpg

P1150564.jpg

都会の中の静かな公園です。
また、春になれば行ってみたいと思います。




スポンサーサイト



テーマ : 東京23区
ジャンル : 地域情報

PR
最近の記事
プロフィール

さりゅう

Author:さりゅう
家族構成は、大学生の長女、社会人1年生の次女、小学5年生の長男と、奥さまと、ぱぱ。ネコがいなくなちゃった。
大勢いるから、いろいろ起きる我が家。
そして外でもハプニング続出...。
写真と文章で、日々を綴ります。。。

カテゴリー
最近のトラックバック
月別アーカイブ
RSSフィード
最近のコメント